「現場に招待したい会社が検索にない!」対処法を協力会社のケース別にご紹介します!👍️
施工体制に他の企業を招待する場合、相手企業のグリーンサイトの利用状況などで方法が変わります。この記事ではケース別に企業の招待方法をまとめます。

まず押さえたい3つの用語
この操作でつまずく原因のほとんどは、グリーンサイト独自の呼び方が分からないことにあります。手順に入る前に、3つだけ整理しておきます。
- 再請負業者リスト
-
自社が施工体制に招待できる会社を登録しておく「招待できる相手の名簿」です。ここに載っていない会社は、そもそも施工体制に組み込めません。招待作業は、まずこのリストに相手を載せることから始まります。
- 依頼企業
-
自社でグリーンサイトのIDを持ち、自分で操作している会社です。この記事を読んでグリーンサイトを触っている読者の方と同じ立場になります。相手が依頼企業なら、リストに登録するだけで招待できます。
- 代行企業
-
自社ではグリーンサイトを操作せず、他社に代行してもらっている会社です。一人親方や小規模な協力会社に多いパターンです。招待する側が相手の書類を代わりに作ることになるため、「覚書」という契約の取り交わしが必要になります。
つまり相手がグリーンサイトを自分で使っているかどうかで、手順が変わるということです。下のフローチャートは、この分岐を図にしたものです。
他社招待のフローチャート(協力企業操作時)
flowchart TD
A["施工体制に
他社を招待したい"] --> B{"「再請負業者
リスト一覧」
確認"}
B -- 招待したい社名がある --> I("5️⃣「再請負編成編集」
から招待する
(完了)")
B -- 招待したい社名がない --> D["1️⃣再請負業者リストで
「リスト追加」を選択"]
D --> E{"招待したい会社の
情報で検索"}
E -- 社名あり(依頼企業) --> G[2️⃣「再請負業者リスト」
へ相手企業を登録]
E -- 社名あり(代行企業) --> H["4️⃣相手企業と「代行登録」
を締結する"]
E -- 社名なし --> F["3️⃣「新規代行企業申請」を
行う"]
F --> H
H --> I
G --> I「再請負業者リスト一覧」から相手企業を探す
過去にグリーンサイトで提携している場合、「再請負業者リスト一覧」に相手社名が確認出来ます。
その場合5️⃣の手順で「再請負編成編集」から相手企業を招待できます。
ない場合は1️⃣の手順で提携の登録が必要です。
つかだ代行契約解除した企業の場合、過去に提携していても「再請負業者リスト」に記載されません!1️⃣→4️⃣の手順へ進んでください
1️⃣再請負業者リストで「リスト追加」を選択
「再請負業者リスト一覧」の「リスト追加」を選ぶ>招待したい企業情報を入力し「次へ」を選択
- 相手会社が「依頼企業」の場合は2️⃣の手順へ
- 相手会社が検索されなければ3️⃣の手順へ
- 相手会社が「代行企業」の場合は4️⃣の手順へ
2️⃣再請負業者リストへ相手企業を登録>5️⃣へ
「リスト追加」で検索された招待したい企業が「依頼企業」の場合は、そのまま「登録」します。これで施工体制に組み込めるようになります。5️⃣へ
「依頼企業」はグリーンサイトを自社で運用しているIDのある企業ですので、この記事を読んでグリーンサイトの操作をしている読者様と同じ立場になります。

「依頼企業」と「代行企業」の違い
| 依頼企業 | 代行企業 | |
|---|---|---|
| グリーンサイトのID | 自社で持っている | 持っていない(他社に代行してもらう) |
| 安全書類を作るのは | その会社自身 | 招待した側(自社) |
| 招待までに必要なこと | リストに登録するだけ | 覚書の取り交わしが必要 |
| よくあるケース | ある程度の規模の協力会社 | 一人親方、小規模な協力会社 |
【動画あり】3️⃣「新規代行企業申請」を行う>4️⃣へ
グリーンサイトに招待されたことのない会社のデータを登録し、代行契約できる「代行企業」として登録します。
※動画内では4️⃣の手順も含まれますので、動画と並行して5️⃣へ進んでください
つかだ一人親方さんの会社などは、こちらで対応することが多いです。
「グリーンサイト」などのWeb安全書類についても認知度は高くありません。
目的を説明して代行契約をスムーズにできるのがベストです!
【動画あり】4️⃣相手企業と代行契約を締結する>5️⃣へ
代行契約のための【覚書】
- 右下赤枠を自社と招待したい会社で記載し押印する
- 左上赤枠と記載内容が一致しているか確認する
両企業の社名等の情報と押印が必要です。グリーンサイトへの提出方法はアップロードとFAXがあります。
動画ではサイトへのアップロードを紹介していますが、FAXの場合はグリーンサイトページからデータをダウンロードし戻す事が出来ず、お勤めの会社によっては本書の管理が必要な場合も考えられます。
つかだ一度代行契約をした企業と再度代行契約する場合は、「覚書」の取り交わしは不要です。グリーンサイトにデータとして残っていますので、「覚書」の取り交わしはスキップされます。
5️⃣施工体制に他社を招待する
「再請負業者リスト」内の他社を再請負業者リスト招待します
これで他社を施工体制に追加できました。
招待したい会社のグリーンサイト利用状況によって操作は異なりますが、
最終的にこの項の追加作業で他社の招待は完了となります。
つかだ下位の協力会社さんになるほど、説明が難しい傾向にあります。私の記事や動画を共有して頂き、スムーズな連携に是非お役立てください!
招待できないときのチェックリスト
「検索しても出てこない」「登録したのに招待できない」というときは、次の順番で確認してみてください。
- 検索しても相手の会社が出てこない
-
まず検索条件を疑ってください。住所変更が反映されていない、法人格の表記(株式会社/(株))が違う、といった理由でヒットしないことがよくあります。相手会社に登録内容を直接確認するのが確実です。それでも出てこなければ、グリーンサイトに登録がない会社なので「新規代行企業申請」(3️⃣の手順)に進みます。
- 過去に取引があるのにリストに載っていない
-
代行契約を解除した会社は、再請負業者リストに残りません。過去に一緒に仕事をしていても表示されないので、1️⃣から4️⃣の手順であらためて登録し直してください。
- 覚書を出したのに進まない
-
覚書はアップロードとFAXの2通りで提出できますが、FAXで送った場合はグリーンサイトから原本をダウンロードできません。会社によっては原本の保管が必要になるので、可能ならアップロードを選んでおくと後が楽です。
- 招待したのに施工体制に出てこない
-
招待は相手が承認して初めて施工体制に反映されます。承認待ちのあいだは、施工体系図や施工体制台帳を発行してもその会社の枝は出てきません。相手に承認を促してください。
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