つかだIT・情シスDXPO札幌’26で「これは建設業の実務に効きそうだ!」と感じた2つのサービスをご紹介!
- Horizon Head & company様の「AIアセスメント」
- A-ZiP様のAccessアドイン型ローコードツール「SAAP」
「AIを導入したいが、何から手をつければいいかわからない」「Excel・Accessで作った社内システムが限界」——建設業の事務・DX担当者が一度はぶつかる悩みに、それぞれ別の角度から答えてくれるサービスです。実際にブースでお話を伺った内容をもとに、建設業目線でご紹介します。
今回ご紹介する2つのサービス
- AIアセスメント(Horizon Head & company様)
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部門・職種別の業務課題を整理し、「自社のどの業務にAIが効くのか」を見極めてくれる診断・コンサルティングサービス
- SAAP(A-ZiP様)
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Microsoft Accessのアドインとして動くローコード開発ツール。データベースはAzure(クラウド)を使用し、Accessの弱点を補いながら本格的な業務システムを構築できる
Horizon Head & company様「AIアセスメント」

※ご本人の許可を得てお顔を掲載しております
どんなサービス?
Horizon Head & company様は「すべての企業と人の手にコンサルティング&DXサービスを」を掲げるDX・AIコンサルティング会社です。
AIアセスメントは、部門や職種ごとの業務課題を棚卸しし、どの業務にどんなAIソリューションが適用できるかを診断・提案してくれるサービスです。AIツールの操作方法を教える研修ではなく、「AI前提の業務プロセス改善」まで踏み込むのが特徴で、大手からベンチャーまでの支援実績があるとのことです。
Horizon Head & company社長が思いを語るYoutube!
建設業でどう活きるか
建設業の業務は、見積・積算、安全書類、施工管理、写真整理、日報と多岐にわたり、AIが効く業務と効かない業務の差が激しい業界です。だからこそ「まず業務を棚卸しして、AIが効く場所を特定する」というアセスメントのアプローチは理にかなっていると感じました。
- 労務安全書類のチェックや過去資料の検索 → RAGとの相性が良い
- 議事録・日報の要約や文書作成 → 生成AIの得意分野
- 社内にAI推進役がいない → リスキリング・eラーニングで育成
実際の建設業務の各工程をAIに学習させ、工事の進行状況や工期変更に合わせてリアルタイムで最適な工程に自動リスケジュールする仕組みを導入されたとのことでした。
担当者が手作業でスケジュールを組み直す必要がなくなり、強力な省力化につながったという実績は、建設業のDX推進において非常に示唆に富む事例です。
「工程管理」はベテランの経験と勘に頼りがちな領域だけに、AIによる自動化の効果は特に大きいと感じました。
こんな会社におすすめ
- 「AIで何かしたい」が、具体的にどの業務から始めるべきか決めかねている
- 過去にAIツールを導入したが定着しなかった経験がある
- 社内にAI・DXの旗振り役がおらず、外部の伴走者が欲しい
公式サイト:Horizon Head & company株式会社
A-ZiP様「SAAP」(Access×Azureのローコード開発ツール)

※ご本人の許可を得てお顔を掲載しております
どんなサービス?
SAAP(サープ)は、40年以上のシステム開発実績を持つA-ZiP様が開発したノーコード・ローコード業務システム開発ツールです。
仕組みがユニークで、Microsoft Accessにアドインとしてインストールして使い、データベースにはAzure(クラウド)を利用します。つまり「使い慣れたAccessの画面」と「クラウドの安定性・拡張性」のいいとこ取りをした構成です。
Accessは手軽な反面、「同時アクセスに弱い」「データが肥大化すると壊れる」「属人化する」という弱点ですが、SAAPはここをクラウドDBで補っています。1,000種類以上のテンプレートが搭載されており、「ノーコードより深く、受託開発より簡単に」というポジションを掲げています。
つかだ私のように古の時代からExcel・Accessで内製した業務システムの限界と付き合ってきた方なら、深く刺さるツール!
Accessのアドインなので新しいソフトを使うのではなく、PCに既に入っているAccessで実装可能な点も強み!
建設業での実績
建設業の実務でSAAPが活きそうな場面を挙げてみます。
- 工事台帳・工事予定表をExcelで管理していて、更新の衝突や転記ミスが起きている
- 昔の担当者が作ったAccessシステムがブラックボックス化している
- 本社と現場事務所など複数拠点から同じデータを触りたい
- パッケージソフトでは自社の工事管理の流れに合わず、カスタマイズ費用に悩んでいる
建設業では工事予定管理システムなどの導入事例があり、A-ZiP様は建設業のお客様と20年以上の取引実績があるとのこと。ブースでは札幌の足場会社様での導入実績についても伺うことができました。
こんな会社におすすめ
- Excel・Access製の社内システムをクラウド化したいが、フルスクラッチ開発は高すぎる
- 社内にAccessを触れる人材がいて、その資産・スキルを活かしたい
- 要件定義の段階から「動くシステム」を見ながら進めたい
公式サイト:SAAP | Access×Azureで実現するローコード業務システム開発
展示会で出会った、建設業のDXに効く2つのサービスをご紹介しました。
- AIアセスメント(Horizon Head & company様):AI導入の「何から始めるか」を業務棚卸しから診断してくれる
- SAAP(A-ZiP様):使い慣れたAccess×クラウドDBで、建設業の業務システムをローコード構築。札幌の建設業でも実績あり
つかだどちらも「大企業向けの高額なDX」ではなく、地方の中小建設業でも手が届く現実的な選択肢だと感じました!
ExcelやAccessの限界、AI導入の迷子状態に心当たりのある方は、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください!



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